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質の高い記事なんて書けないですっ!

虫さされで赤く腫れてる?痒い?どんな処置をしたら良いのか?

多分、虫さされなのでしょうけども・・・

手が赤く腫れて痒みを伴っているだけでなくて、少し痛みを感じています。

痒みだけであれば放置しておくのですが、かなり赤みが出ていますし大きく腫れてしまっているのが気になるのです。

ただ単に「蚊」に刺されただけなのか?それとも蚊以外のダニなどに噛まれてしまったのでしょうか?

 

何か重大な感染症とかになってしまうのも恐ろしかったので、虫さされの時の種類や対処法などを調べてみることにしました。

 

基本的に虫に刺された時にやりがちなのが「掻く」という行為ですが・・・掻いてはいけないのだそうです。ここで対処を誤ってしまうと硬く「しこり」になってしまったり、跡が残ったりするということでした。

しかし痒いですし腫れてもきていますので、どうしても掻いてしまいますね。

 

そこで気になるのが、痒みや腫れを抑えるためには幹部を冷やした方が良いのでしょうか?それとも温めた方が良いのでしょうか?虫に刺された時の対処としてはドチラが正しいのでしょうか?

一般的には虫刺されの時は真っ先に冷やすのが良いのだそうです。

 考えてみれば当然のことで、神経系が炎症を起こしているのと同等の症状ですので冷やす方が適切な処置というのも納得ですよね。

 

ところが意外だったのですが、簡単に痒みが惹かない場合には患部を温めるのが有効なんだそうで・・・

火傷をしない程度に熱い蒸しタオルなどを患部に当てておくのが良いということです。

蒸しタオルが冷めてきたら交換して数回ほど繰り返すのが良いのでしょうね。

ちなみに、家庭で簡単に蒸しタオルを作るためには電子レンジを利用するのが良いですね。

軽く絞ったタオルを軽くラップで包んでレンジでチンっとするのですよ!

 

さて、蚊やノミにさされる程度であれば上記の方法で対処したら良いのですが・・・

実はダニにやられてしまった時は要注意なんだそうです。

家ダニは痒みが酷い程度なのでマシなのですが、マダニやツツガムシに刺されたり噛まれたりした時は医者に見せるべきなんだそうです。

場合によっては入院なんてことも有り得るそうですので注意が必要ですよね。

 

さらに、ハチやムカデの場合も注意しなければなりません。

痒みや痛みだけではなくて炎症や腫れどころか痺れなどが出てくることも・・・

 

 さらに痺れよりも恐ろしいのはアレルギーの人に発症するアナフィラキシーショックです。

呼吸困難などに繋がるために命が危険になる可能性だってあるそうです。

蕁麻疹などで収まるアレルギーもあるようですが、アレルギー体質の人が虫に刺された時は本当に注意しておかなければならないということですね。

場合によっては素早く救急車を呼んだり病院に連れていってもらう必要があるでしょう。

 

ただ単に蚊に刺された時の腫れと痒みは皆さん体験済みですよね?

そうではない異常な腫れや赤みなどが出た時は応急的に対処するだけではなくて医者に行くことも考慮するべき場合があることは覚えておかなくてはならないでしょう。