実は私は口内炎ができやすい体質なのですが、これといった治療法や治し方も知らないのでズーッとひたすら我慢していただけでした。
しかもこの口内炎ってなかなか治らないですので長期間苦しむことになるのですが、良く考えてみれば何か薬とか民間療法のようなものがあったとしてもおかしくはないですよね?
そこで口内炎の治療法や直し方を調べてみるとビタミンBを摂取すると効くという情報が多かった一方で、「塩」や「蜂蜜」を塗ると早く治るというような民間療法的な直し方があるようなのです。
ここしばらくの間でこれらの治療法を自分で試してみたので口内炎に悩んでいる人は効果があるのかどうかを含めてご覧くださいませ!
口内炎ってビタミン不足でなるっていうよりも風邪を引いた時や歯で口の中をウッカリと噛んでしまった時になるんですよねー。
口内炎に塩を塗る治し方
調べてみると口内炎の治し方で「塩」を塗りこむというものがありました。
誰が言い始めたのかもわからないですし効果があるのかも疑わしいのですが、口内炎に塩なんて塗ったら痛いに決まっているんじゃないですか?
そこそもほんの少しの食物が傷口に当たっただけでも激痛がするのに塩などが付いてしまったら耐えられないほどの激痛になることは簡単に予想できますもんね。
しかしそんな民間療法を試してみると・・・やはり痛かったです。当たり前。
これで直ぐに治ってくれるのであれば良いですが二日経っても小さくもならないわけです。もう少し時間が必要なのかもしれないですが痛いので断念しました。
そもそも塩分が染みて痛いという以外にも塩の粒が物理的に当っていたいというWの悲劇になってしまうわけですね。
恐らくは塩の殺菌効果を狙ったものだと思うのですが、簡単に直ぐに治るという治療法ではありませんでしたね。
口内炎を蜂蜜で治す方法、効果あるのか?
次に見つけたのは口内炎に「蜂蜜」を塗る治し方です。
塩を塗りこむのと比較するとマシだと思い直ぐに試してみたところ、やはり傷口は痛くはありませんでした。
それどころか蜂蜜が付いている間は物を食べても痛くはないのです。多分、塗った蜂蜜が保護膜のように口内炎を覆い隠してしまう効果があるのではないでしょうか?
ん!悪くはありませんね。
しかし蜂蜜を塗ったからと言って早く治るという印象は強くはなかったような感じがします。確かに少しは効いているのかなーとは思いますが、蜂蜜の中に含まれる成分の効果があるのかもしれないですね・・・確かプロポリスとかローヤルゼリーとかなんとかでしょうか?わかんないですけど。
ただし中国産の蜂蜜には混ぜ物が多くしてあるという噂ですので最低でもアメリカ産かカナダ産、できれば国産品を選ぶべきではないでしょうか?
口内炎専用の薬による治療
歯医者に行った時に、医者から「口内炎がありますねー、お薬出しておきましょうか?」と言われたのがキッカケで知ったのが口内炎用の治療薬です。
評価をすると、使ってみても塩みたいに染みることもないですし蜂蜜よりも塗りやすいというメリットがあるのは間違いありませんね。
味は無味もしくは少し不味いという感じ。
傷口も保護される感じですので食事時に辛く苦しむことも激減します。
チューブ式で使いやすいのもグッとですしね。
大正製薬のでもいいですし、ケナログとかいうのでもドッチでも良いでしょう。分からないなら歯医者で貰ってみても良いかもしれないですね。
ウガイは効果あるのか?
薬やハチミツ以外の治療法としては塩水やイソジンでのウガイというものがありましたが、そんなものでは治らないというのが私の実感ですね。
私が試した中で口内炎に一番効くのは、早い時間に寝るというものです。
意外かもしれないですが、口内炎は体の調子が悪いことが原因だとすると早い時間に就寝するというのはとても効果的なのです。
疲れていないと思っていても疲れているのかもしれないですし、もしかしたら寝不足が祟っている可能性だってあるわけです。
コツとしては、朝遅い時間に起きることで寝不足を解消するのではダメで・・・とにかく夜の8時とか9時にベットに入ってしまうのが良いですね。
これは口内炎だけではなくて風邪や頭痛の時にも言えることです。
どこか体調が可怪しいと思ったら医者に行く前に、できるだけ早い時間に寝るように心がけてみましょう。
マジで楽になりますよ!
今回の【口内炎、オススメの治し方!効果があるのは「塩」「蜂蜜」「薬」のどれなのか?】を読んでいただいてありがとうございました!ぜひ皆さんも自分で試してみて効果のほどを確認してみて下さいね!