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質の高い記事なんて書けないですっ!

中国天津の化学工場爆発事故は原発が核爆発しちゃったという噂だが・・・

中国の天津で発生した大爆発事故ですが、倉庫には危険な化学物質が3000トンも違法に詰め込まれていたのが爆発してしまったのだそうです。

そして最悪だったのは化学物質に対する知識が無かった消防隊員が水を掛けて消火してしまったことによって、さらに大規模な爆発になってしまったことです。

現場では巨大なクレーターができるほどだったので爆発の大きさに話題が行きましたが、実は事故によって猛毒が発生して風に流されてしまっているのが危惧されているのです。

しかしそれよりも重要で大変な噂が流れているのは、皆さんご存知でしょうか?

 中国の天津で起きた爆発事故に関しては「核爆発ではないか?」とか「原発が爆発したんじゃないか?」という噂が出てきているようなのです。

その推測が出た原因というのが、天津浜海新区の爆発現場には原発を主電源とした海水淡水化プラントがあったことなんですね。

そして今回の事故を撮影した動画では大きな爆発が2回おきているのですが、1回目の爆発は化学工場の爆発な感じなのです。しかし2回目の爆発がチェルノブイリ原発の爆発によく似ているわけですね。

しかし反論も出ているようで、どの動画を見ても画像に全く乱れがないのですね。

原発が爆発したならば放射線の影響で画面にノイズが出るというのです。

実際のところは何が真実なのか判断できないのですが、現場の巨大クレーターの大きさや周辺の焼け焦げに対する熱量の大きさから推測すると「核爆発」という噂が出てしまうのも無理は無いのかもしれないですね。

もし本当に原発事故だったり核爆発だったりするのであれば、風向きから考えると九州や西日本で放射能が観測されることでハッキリ答えが出るものと思われます。

さてさて、ただの化学物質によるものなのか?それとも核爆発だったのか?気になるところではあります。

もし倉庫だけが事故になっていたのだとしても、あれほどの威力があったので近くにあるハズの原子力発電所が無事でいられたのかどうかを早く衛星写真で確認したいですねー。

それにしてもテレビのニュースやワイドショーで事故現場の近くに原子力発電所があることが全く報道されないのは何故なのでしょうか?

今回は「中国天津の化学工場爆発事故は原発が核爆発しちゃったという噂だが・・・」という内容で書かせていただきましたが、私が中国で確認したわけでもないですので偉そうな事を書けないのが残念ですね。