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ベルギーで原発事故が!爆発?火災?放射能漏れや汚染は?

びっくりなニュースが飛び込んできました!なんとベルギーで原子力発電所(原発)事故が発生したとのことですが、原因は不明で「爆発」と「火災」の両方の情報が入ってきています。

原発事故と言えば東日本大震災における福島原発事故を思い出しますが、どんなに安全だと言い回っても原子力発電所の安全神話は完全に崩壊したと考えておいて良いのではないでしょうか?

ベルギーの大手電力会社であるエレクトラベル(Electrabel )の発表によると、11月1日の夜中に原発で火災が発生したみたいです。爆発したという情報も入ってきていましたが、この爆発は原子力発電所の変圧器の爆発だったみたいですね。

エレクトラベル(Electrabel )の情報を信じるのであれば、今回のベルギーでの原発事故における火災では放射能の漏れや汚染はないみたいですよ。

 変圧器の爆発によって発生した火災は1時間ほどで消化できたみたいで安心しましたが、今回のような事例を「原発事故」と呼ぶのはどうなのでしょうか?

確かに些細な事故でも大事故に繋がる原子力発電所ですから、東日本大震災の時に学んだのは絶対安全というものは無いということでしたよね。だからこそ気にならないような故障や報道するほどの事故でないというものでもシッカリと対策をして情報後悔を徹底しなければならないと思ったわけです。

しかし世界レベルで「原発事故」と言われると原子炉が大爆発したというイメージが強いですから凄く心配になってしまいますよね。

確かに、隠し事や隠蔽されるよりは良いのですけどね。

ちなみにベルギーでは、数年前にエレクトラベル(Electrabel )が持っている原発の原子炉内部にヒビ割れが見つかって運転停止になっていたことがありましたよね。

無事に再稼働したわけですが、気になったのがその原子炉のヒビ割れの原因が人的なものである可能性があったということなのですね。

簡単に言えばテロなわけですが、簡単な手口で原発タービンの潤滑油を漏らしたことによって停止に追い込めることがわかってきたのですが・・・日本の原子力発電所はテロに対してキチンと対策を取っているのでしょうか?気になりますね。

ちなみに今回このブログでは「ベルギーで原発事故が!爆発?火災?放射能漏れや汚染は?」ということで書きましたが・・・

「ベルギー 原発火災」などで検索すると、去年の11月のニュースなどがヒットすると思われます。

今回の火災事故なども正式な発表などが無いのでこのような現象になるのですが、大々的に報道されないのには何か理由があるのでしょうか?

それとも今回飛び込んできたニュースは去年の原発事故の報道を再利用したデマなのでしょうか?

今のところは2015年11月1日午前3時に火災が起きたとしるエレクトラベル(Electrabel )の報道が正しいものだと信じるしかないですけどね。

ちなみにこの日付はモスクワ時刻です。

人的な被害も無かったということですが、誰だってこんな報道を見ると放射能漏れや放射能汚染の心配をしてしまいますよね。

もしデマであれば悪質です。