「安倍総理の次は誰だと思う?」とか「次の総理大臣は誰?」という質問を良く受けます。
次の総理の質問に対しては「誰が良いと思う?」というふうに聞き返すようにしていますが、ハッキリと答えを言える人はほとんどいませんでしたね。
そもそも、石破氏が良いだとか谷垣がーとか橋下徹が次の総理大臣として良いという人もいますが現実が見えていないか適当な事を言っているだけのようにも感じました。
世の中には自民党を嫌う人もいますし、民主党などに任せておけないという人もいます。極端な発言だと共産党を第一党になどと言う人だっているのです。
しかし安倍総理の次の総理大臣を選ぶ話をしているのですからね。芸能人やアイドルを選ぶのとはワケが違うのですから、いくらなんでも良く考えてから話をしてもらいたいなーとも思いますね。
安倍総理の次の総理大臣は誰?
安倍晋三さんが1回目の総理大臣になった時は次々と総理が入れ替わる時代でしたが、2回目となる今回は小泉首相を超える長期政権になりつつあるのですね。
アベノミクス効果が原因かどうかわかりませんがアメリカとの関係も良好ですし経済面でも好調さが続いてきたことは事実だと思います。
第二回安倍政権も既に4年目ですので・・・ここしばらくでは小泉元総理ほどの実力だと考えていいのではないでしょうか?
週刊ポストだったか現代だったか、週刊誌などを読んでいると安倍晋三は病気だという報道を目にしますが特に重大な病気のようにも見えませんよね。
韓国がアメリカと日本を裏切って中国と手を結んだことから、安倍総理病気説は安倍晋三氏が日本の総理でいると困る勢力達が週刊誌などでデマを流していることが推測できます。
なぜならば、総理はアジア各国の訪問を繰り返すことによってアメリカと共に中国包囲網を形成したからなんです。
中国のバブル崩壊や円安による韓国経済急減速とも重なって、中国や韓国からしてみると安倍晋三をなんとしてでも総理大臣の座から引きずり下ろしたいと考えていることが見え見えなのです。
つまりは・・・
今のアメリカにとって都合の良いのは安倍晋三総理で、中国や韓国にとって都合の良いのは民主党から総理大臣が出ることなのです。
ただし、昔のアメリカにとっては第一次安倍内閣は不都合だったんですけどね。手のひらを返すのが得意なアメリカですから今は安倍晋三氏が総理の方が良いわけです。そして民主党には日本に帰化した在日の議員が多いことで知られているくらいですから中国や韓国寄りと言えるのですね。
安倍晋三氏の次の首相は誰にも務まらない?
今回は「安倍総理の次の総理大臣は誰が良い?石破も谷垣も総理や首相は無理?」ということでしたが、誰が良いかは選挙の結果で決まるという事だけは忘れてはいけないと思いますね。
あーだのこーだのと言ったところで選挙に勝てなければ総理にだってなれないわけです。
しかし、石破茂氏にしても谷垣禎一氏にしても総理大臣の器には見えないですけどね。
「次の総理大臣は誰か」というアンケートの3位が正解なんだと思います。
ちなみに1位は石破茂氏、2位は谷垣禎一氏で・・・
ランキングの3位は、「わからない」ですって。そうなんです、次の首相など今からわかるわけがないのです。
ちなみに誰が良いのかおしゃべりするのは自由なのでどれだけでも井戸端会議していいんですけどね。
そして小泉元総理でも安倍晋三氏の場合でも次に務める人が本当は重要なんですけどね。
それにしても誰でもいいので公務員の給料30%削減を実施してくれる人っていないのでしょうか?それができる人になってもらいたいですねー。