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質の高い記事なんて書けないですっ!

中華カーボンホイールのおすすめはどこ?ICAN、メカニコ、LWC、SFIDAか?

突然ですが、中華カーボンホイールが欲しくなっている人は多いものでしょうか?

私は、円安が進んだことによってメーカー品のホイールの価格が上がってしまって購入意欲が低下していたのですが、「中華カーボンホイール」の存在を調べているうちに・・・「試してみたい」という衝動が抑えられなくなってきました。

しかし、イーベイやヤフオクなどで無名の中華カーボンを購入するのはなかなか勇気のいることでして信頼性という点で信用できないなーと思っていたのです。

ところが検索を進めていくうちに、国内の販売業者が間に入っている中華ホイールの場合は安全性という点で信頼できる商品を扱っていると知ったので皆さんがおすすめしている業者をとりあえずピックアップしてみることにしました。

価格面では中国の業者から直接購入する方が安く手に入るのでしょうけども、信頼できる品質のホイールを手に入れるという点においては少しぐらい価格が乗せられていたとしてもおすすめショップから購入する方が良いと判断したのです。

中華カーボンホイール購入のおすすめ業者は?

中国から輸入するカーボンリムやスポークやハブなどを検品して販売してくれる業者やショップならば安心して購入できるのですが、やはり細かい情報や評判も知りたいですし・・・できればインプレ記事が多いところを選びたいところですよね。

そこでネット上でそこそこ評判の4社を取り上げてみたいと思います。

ICAN

ICANはアマゾンでカーボンホイールを販売していますので誰でも気軽に購入できるメリットがありますね。

価格もかなり安くて、重量が1480グラムの50ミリカーボンクリンチャーの前後セットが配送料込で約50000円ですからね。

これが38ミリだと42000円ほどで買えてしまうのですから激安としか表現できない感じですよね。

アマゾンのレビューはあまり数が書き込まれてはいませんが、ブログや掲示板などではインプレや走った評価などを見つけることは簡単にできましたので参考にはなるでしょう。

ただし印象としては、ただ安いだけという感じがしますので・・・ICANに関しては安かろう悪かろうではないかもしれないですが、もう少しこだわりのあるショップで購入したいなーとは思いますね。

メカニコ

 できるだけ品質が高くて信頼できるところから中華カーボンホイールを購入しようとすると「メカニコ」の名前が必ず出てくることだと思います。

メカニコの特徴は経営者がこだわりを持って販売をしていることなのですが、リムやスポークやハブなどを複数種類から選ぶことができますので予算の範囲内で好みのホイールを組んでもらうことができるのもメリットと言えるでしょうね。

またメカニコの中華カーボンは、似たような構成で考えると他のショップよりも少し安くなる傾向があることから人気になるのもうなずけますよね。

しかしメカニコのホームページは少し見にくいので、できるだけネットでの評判やインプレ記事を探して自分で判断するようにした方が良さそうですよ。

メカニコホイールに関しては多くの人が購入しているからかインプレ記事や走行感の評価なども簡単に見つけることができますので参考にしてみたいところですね。

LWC

LWCのサイトはメカニコと比較するとキチンとしたデザインなのが好印象ですが、価格的にはLWCの方が少し高いように感じました。

しかしホイールの構成などは似ているのでどちらで購入しても良さ気な感じはいたします。

ただしハブやスポークを選ぶ楽しみという点においてはメカニコの方に分があるのは間違いないところでしょう。

それでもネット上ではLWCのインプレや評判は多く見つかることから、今回の中華カーボンホイール購入先の選択肢に入れておきたいショップではありますね。

SFIDA(スフィーダサイクル)

 SFIDA(スフィーダサイクル)も中華カーボンホイールで探すと出てくるのですが、少し情報が少ないのが欠点でしょうか?

SFIDAのサイトを見ても簡単な説明しかないですし、ネットでは取り扱っているショップサイトのインプレ記事は見つかるのですが実際に購入した人のレビューや評判は少なかったように感じます。

価格的にはLWCと同等ぐらいな感じですから・・・一応は購入先候補として入れておこうかなという感じですね。 

中華ホイールはカーボンクリンチャーかチューブラーか?

 今回は「中華カーボンホイールのおすすめはどこ?ICAN、メカニコ、LWC、SFIDAか?」という無いようで書きましたが、実際に買うつもりですので今後もしばらくは調べていきたいと思っています。

しかし今だに悩んでいるのがリムでして、カーボンチューブラーにするかカーボンクリンチャーにするかが難しところではあります。

どちらを選んでも失敗ということはないと思いますが、カーボンホイールと言えばチューブラーなのは今までの常識ですからね。

しかし乗鞍ヒルクライムのチャンピオンがカーボンクリンチャーを使っているのを見るとクリンチャータイヤの転がり抵抗の低さにもメリットがあるのかなーなんて考えてしまいますから。

とりあえずは、アマゾンで買えるICANはフレ取りなどの面で心配ですので・・・メカニコかLWCを最有力候補としてSFIDA(スフィーダサイクル)も調べていきたいと思います。

最終的に購入したショップが良ければおすすめしたいと思っていますけどね!