スマップの解散報道には驚きましたが、その直後に復活&復帰の発表をしたことについては腰を抜かすほどビックリしてしまいました。
しかしスマップの会見を見ていて気がついたのですが、メンバーの誰もファンに対する感謝や謝罪を口にはしなかったですよね。
日本だけでなく台湾や韓国などのファンも復活を望んでCDなどの大量購入をしていたにもかかわらずに・・・です。
何か裏がありそうな感じの復帰会見だったので怪しいと思ってはいたのですが、実はSMAP復活の裏では東京オリンピックとの関係が深くなっていて解散できなかったという噂が流れているのはご存知だったでしょうか?
スマップの解散と東京オリンピック
2020年の東京パラリンピックの応援をする予定だったスマップが解散するとなると困る方々が出てきますよね。だからこそ遠藤オリンピック担当は「SMAPにはぜひ盛り上げてもらいたい」という発言をしたのですね。
また噂だけであれば東京オリンピックのメインは嵐でスマップは前座扱いというものまで流れていました。
しかしここにきてスマップの解散騒動が起きてしまったのでジャニーズ事務所も困ってしまうことになったのです。
その理由は、スマップが東京パラリンピックのメインサポーターになる予定であることをジャニーズ事務所が知らなかったらしいところにあると言うのです。
SMAP育ての親である飯島氏が決めてきたパラリンピックメインサポーターの仕事があることを知らずに「嫌なら出ていけ!」と言ってしまったが、本当に解散されると困るので復活でも再結成でもなんでもいいので復活させた・・・というのが真相のようです。
オリンピックやパラリンピックに繋がる利権をジャニーズ事務所は簡単に手放すわけがないということですね。
つまりは、解散や復活などの大騒動の一因となったのは「金」「利権」なのです。
スマップが再結成して芸能界に復帰したのは、ファンのためでもなんでもなくてオリンピックに関する利権のためだったのですね。
だからこそ復活の会見の時でもファンへのお礼の言葉は一言も出なかったわけですね。なんとも単純な理由ですよね。
スマップと東京オリンピックまとめ
今回の記事は「【SMAP】スマップと東京オリンピックの関係?解散せずに復活した理由が利権とは・・・」という内容でしたが、そもそもスマップを解散させる気もジャニーズ事務所には無かったということがハッキリしましたよね。
独立させる気もなかったでしょうし、仮に独立に成功したとしても出て行ったメンバーがテレビ番組に出ることができないように圧力を掛けていたのだと思います。
テレビ放送を見ても出てくるのはAKBかジャニーズか吉本興業の芸人ばかりで飽き飽きしてきましたよね。
そこに夢や希望があるのであれば我慢して見てやれないこともないのですが、ジャニーズ事務所や秋元康のように「金、金、金・・・」「利権、利権、利権・・・」という本性が透けて見えるようになってくると、もう本当にテレビは見なくていいのかなと思ってくるようになってしまいます。
これだけネットが発達したのですからテレビなど見なくても楽しく過ごせてしまいますからね。ユーチューブでもニコニコ動画でもHuluでもネットフリックスでも何でもあるのですから。
吉本の島田紳助のことなど忘れてしまった人が多いと思いますが、島田紳助の顔や表情を見ていれば良くわかります。芸人というよりもチンピラとかヤクザという感じの表情をしていましたものね。
吉本興業もそうだったように、もしかしたらジャニーズ事務所もヤクザとの繋がりが出てくる可能性もあるかもしれないですね?
それにしても、東京オリンピックは佐野研二郎のパクリ問題でもケチがついてしまって・・・今回はスマップの解散&復活問題でもケチがついてしまいました。
関係者内での足の引っ張り合いはまだまだ続きそうですよね!笑えます。これで本人達は真面目にやっているつもりなのでしょうからね。