各局のドラマも無事に1話が終了してきましたが・・・伊藤英明と木村佳乃が出演している「僕のヤバイ妻(フジテレビ系ドラマ)」に良くない噂が流れています。
その噂とは・・・ドラマ「僕のヤバイ妻」が映画の「ゴーンガール」に似ているというものですね。酷いものだと「盗作」だとか「パクリ」と言う人もいるくらいです。
ゴーンガールと言えば2012年の映画なのですが、ベッキーが不倫会見の時に着ていた服がゴーンガールに出てくる愛人の服にソックリだということで話題にもなりましたよね。
噂では似すぎていて盗作疑惑も出てきているので、このドラマは打ち切りになるのではないかと言われていますが・・・このパクリ騒動で逆に視聴率が上がる可能性も出てきているようですね。
僕のヤバイ妻はゴーンガールの盗作?内容が似てる
ドラマ「僕のヤバイ妻」のあらすじやストーリーなど内容を少し書いてみると・・・
伊藤英明さんが妻である木村佳乃を殺そうとするのですが、予想していなかった誘拐などをキッカケにして妻の恐ろしい正体が表面化し・・・夫が追いつめられていくというものですね。
ストーリーが進んでいくと貞淑な妻がどんどんと怖い存在になっていく部分が特徴と言える内容です。
タイトルからはコメディチックなドラマを想像させるのですが、実際のストーリーはかなり怖さを感じるものになっています。
あながち悪くはない内容のように思える伊藤英明さん主演のドラマでしたけども・・・実はゴーンガールという映画と非常に似ている構成になっているのですね。
ゴーンガールと言えばブラピの「セブン」などで有名なデヴィット・フィンチャーの作品ですが、僕のヤバイ妻と比較すると内容だけではなくて登場人物の設定や人間関係なども似ているわけです。
これほどソックリであれば盗作だとかパクリ作品だとか言われるのも仕方のないことではないでしょうか?
ゴーンガールの原作とストーリーは?
デヴィット・フィンチャーのゴーンガールですが、原作はベストセラー作家である「ギリアンフリン」による小説となっていますが映画化されたことによって小説も売れたのですね。
ゴーンガールのストーリーは、不倫をしていたニックが帰宅すると妻であるエイミーが失踪していたというものですね。
さらに、ただ失踪しただけではなくて事件性が高い証拠が色々と出てくるのですが・・・殺害したのが夫であるニックであるという証拠ばかり出てくるという内容です。
ドラマの方も話しが進んでいけばゴーンガールに似た展開になっていくのではないでしょうか?
パクリ疑惑のある他のドラマは?
さて、今回の「僕のヤバイ妻」に関しては原作にあたるものは無いようですが・・・脚本家である黒岩勉については黒い噂がいろいろとあるみたいですね。
黒岩勉の過去の盗作疑惑のある作品としては、上戸彩主演「絶対零度」が海外の「コールドケース」に似ていたりしているのです。
盗作をやるやつは何度でもパクってしまうのでしょうかね?
豊川悦司の「ビューティフルレイン」などは、映画の「アイ・アム・サム」にそっくりで非常に似ていましたからね。
「僕のヤバイ妻」がゴーンガールの盗作まとめ
今回は「【ドラマ】僕のヤバイ妻がゴーンガールに似てる!盗作?パクリ作品なら打ち切りか」ということでしたが、このままパクリ騒動が広がっていけば打ち切りになる可能性も出てくるのではないでしょうか?
騒動を広げようとしたのかどうかはわかりませんが、WOWOWではゴーンガールを放映していましたからね。これで盗撮疑惑がさらに拡散していった感じもしますから。
しかし「僕のヤバイ妻」の評価は悪いものでは無かったようですから・・・今回のパクリ騒動によって見てみたいと考える人も出てきそうです。
結果的に視聴率が伸びるということも、あるかもね?