神戸市北区で工事中だった新名神高速道路の橋げたが落ちた事故ですが、発注者や設計者や仕事を受けていたゼネコン(工事者)や下請けがどこだったのか気になりますよね。
地震が発生したわけでもないのに巨大な橋げたが落下したとなると原因は事故である可能性が高いのですが、そうなれば仕事を受けていたゼネコンの責任は非常に大きいものになります。
当然、下請けや孫請けにも原因がある可能性はあるのですが・・・元請けのゼネコンの株が月曜に大きく下がるのは間違いないでしょう。
また、これほどの大事故ですので高速道路工事の工期の遅れやどのくらい延期になるのかも心配になりますよね。
神戸市新名神高速道路橋げた工事はどこのゼネコンだ?
神戸市北区で発生した工事中の高速道路の橋げたが落下した件ですが・・・この工事をしていたのはどこのゼネコンなのでしょうか?
現在のところ情報は錯綜しているのですが、噂によると・・・
- 工事名「新名神高速道路有馬川橋工事(鋼・PC複合上部工)」
- 発注者「西日本高速道路」
このような情報しか入ってきていませんが、未確認情報によるとこの工事を請け負っていたゼネコンは三井住友である可能性が高いようです。
三井住友の工事責任者は事故当時は不在のようで、責任者代理も・・・二次下請けの社員に現場監督を任せていただけのようですね。
しかも現場監督をさせられていた二次下請けの社員は現場経験の無い人だったようです。
ただし、これらの情報は2ちゃんねるに掲載されたいたことですので信憑性は高くはありません。
新名神高速道路の工期はどのくらい遅れる?
今回の橋桁落下事故については、これほどの事故ですので原因究明にも時間が必要ですし再発防止策を立てるだけでも相当な時間がいりますよね。
工期がどのくらい遅れて、延期の期間がどの程度になるのかなんて・・・工事を請け負っていたゼネコンの社員も分からないと思いますよ。
国道176号線が再び開通するのはいる?
国道176号線と言えばかなり交通量がある国道ですが、今回の橋桁が落ちた事故によって完全に封鎖されてしまっています。
この国道が通行止めになっていると周囲の物流にも大きな影響を与えることになると思われますが、再び開通する時期などの予測はかなり難しいものとなりそうです。
あれほど巨大で重量のある橋桁が落ちてしまったとなると・・・再び工事を始める前に原因の検証がありますので、その分だけでもかなりの延期になるのではないでしょうか?
周囲の住人の生活に、長期間に渡って大きな影響が出るのは避けられないでしょう。
工事中高速道路橋げた落ちた事故のゼネコンまとめ
今回は「工事中高速道路の橋げたが落ちた・・・どこのゼネコン、元請けよ?工期の遅れや延期は?」ということでしたが、最近では三菱自動車の燃費不正問題もありましたが・・・日本の大企業の劣化具合が酷すぎで、どの企業も会社も信用できない時代になったようですね。
以前にマンションが傾いた事件も記憶に新しいですが、そこでも下請けの名前に三井住友がありましたよね。
職人の技術が落ちているだけでなく、大企業や大手ゼネコンの社員の質も大きく落ちているのでしょうね。