新名神高速道路において神戸北区で工事中だった橋桁が落下した現場ですが、地震があったわけでもなく・・・原因は地盤沈下だったのでは?とも噂されているようですね。
ツイッターで確認した最新情報では、現在のところ心肺停止(死亡)が2人いるという情報です。7人が怪我している模様。
ネット上では新名神高速道路の橋桁工事を受けていた元請け業者やゼネコンや関連会社がどこなのかを探る動きが活発化しているようです。
また、工事現場の下を走っていた国道176号線で下敷きになった車はどのくらいあるのかも心配されています。もし一般人が事故に巻き込まれていたとなると工事を請け負っていた元請けのダメージは計り知れないものになるのではないでしょうか?
新名神高速道路(神戸)の橋桁落下事故現場の元請けは?
最新情報としてニュースやツイッターで事故の速報を見ていますが、心肺停止が2人に増えています。これが工事現場の職人なのか元請けの責任者なのかは分かりません。
もしかしたら、新名神高速道路の下を通っている国道を走っていた一般車の乗員かもしれません。
さて、事故の元請け企業を探す動きやゼネコンはどこなのかを知る動きが加速していますが・・・
2ちゃんねるで掲載された情報では、三井住友建設が神戸市北区道場町における新名神高速道路の工事で工期短縮のための新工法を用いていた可能性があるようです。
これが事実だとすると新名神高速道路の橋げた落下した事故現場を請け負っていた元請けは三井住友建設ということになるのでは?
三井住友建設は神戸市北区の「武庫川橋」において、最新工法である「バタフライウェブ構造」を使った世界初の工法を採用
(ちなみに速報で落ちた橋の名前は「武庫川橋」「平田橋」「有馬川橋」と言っていました。どちら?)
元請けのゼネコンは本当に三井住友建設なのか?
とにかく情報が錯綜していますが、速報を眺めていると・・・今回の新名神高速道路での橋桁落下事故の元請けのゼネコンは三井住友建設なのではないかと思われているようです。
三井住友建設と言えばマンションが傾いた事故において杭打ちのミスを認めた会社なわけですが、マンションの杭打ちもできていなかった企業に橋を掛ける工事をさせるのはどんなものでしょうか?
今回の橋桁の設計者に三井住友建設と横川ブリッジJVの名前が書いてありますので・・・少なくとも設計をした責任は三井住友建設にはあるのではないでしょうか?
新名神高速道路橋桁落下事故のゼネコンと元請けまとめ
今回は「【速報】神戸の新名神高速道路で橋桁が落下した現場を請け負っていたゼネコンや元請けは三井住友建設?」ということでしたけども、事故現場では下敷きになった何人かの「痛い、痛い」という声が聞こえていたそうです。
今回の事故の原因がどこにあるのか分かってはいませんが、どうもクレーンで釣り上げていた橋桁が落下したようですね。
クレーン作業における安全管理の責任がどこにあるのか気になりますが・・・元請けである三井住友建設と横川ブリッジJVの責任は重いものとなりそうですね。
さらに速報として・・・ジャッキに原因があるのではないかと言われているようです。今後のニュースに注目ですね。
ちなみに工期の延期は数年単位になるのではないでしょうか?