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【コンビニ】セブンイレブンのドーナツの添加物は大丈夫?トランス脂肪酸が危険?

 コンビニコーヒーが売れに売れたために次に考えだされた戦略がドーナツなわけですが・・・セブンイレブンに関して言えばイマイチ売れていない感じでしたよね。

そこで登場してきたのが新ドーナツなのですが、ミスタードーナッツとほぼ同等の商品が出てきたことによって添加物の危険性を心配する人が増えているようです。

味だけで言えばまだまだミスタードーナッツの方に分があると思うのですが、深夜でも気軽に買えるコンビニドーナッツは重宝しますよね。できれば添加物などは気にしないで安心して食べたいのですけども・・・

セブンイレブンのドーナツなどの添加物は大丈夫なのでしょうか? 

セブンイレブンのドーナツの添加物

 セブンイレブンなどのコンビニで人気になっているのがレジに並べられているドーナツですが、「パンコーナーなどで売られている袋入りのドーナツよりも添加物などで安心だから買う」という人がいて驚きました。

従来のものよりも添加物が少ないというのはイメージ的なものと考えて良いと思っていまして・・・

実は最近話題のコンビニドーナッツの場合に多いのは、工場で冷凍されたものが解凍されて店舗に配達されているだけなのですね。

しかも袋に4個ほど入って届くので、店で袋から出して陳列しているだけなのです。

店舗で揚げているわけでもなんでもないわけです。

そういう意味では、従来の菓子パンコーナーで売られていた袋入りのミニドーナツなどと変わりはないのです。

しかしセブンイレブンなどのドーナツの場合は添加物よりも原材料が気になりませんか?

ミスタードーナッツなどでも危険だと話題になったトランス脂肪酸がどれだけ使われているのかが心配ですよね。

アメリカなどでは危険だとしてトランス脂肪酸が禁止されるようになってきましたが、日本の食品添加物としてはトランス脂肪酸は禁止されてはいないのです。

噂ではセブンカフェドーナツの原材料としては、新ドーナツ用に開発された低トランス脂肪酸オイルが使用されているとのこと。

しかしミスタードーナツの原材料としては正式に発表されていて・・・ハッキリと低トランス脂肪酸を使用していると公表しています。

安全性という意味ではミスタードーナツの方が安心感はあるでしょうか? 

トランス脂肪酸の危険性は?

 細かな説明は省きますが、トランス脂肪酸の危険性は多方面で指摘されているのですね。

動脈硬化や心臓疾患の原因となるだとか、人間の細胞膜に影響を与えるだとか言われています。

既にアメリカの一部では使用が規制されていたり、将来的にはアメリカ全土で禁止されるかもしれないと言われているほど危ない添加物なのです。

ちなみに日本ではトランス脂肪酸は規制されてはいません、使いたい放題なのですね。

セブンイレブンなどコンビニドーナツの添加物まとめ

今回は「【コンビニ】セブンイレブンのドーナツの添加物は大丈夫?トランス脂肪酸が危険?」ということでしたが、セブンカフェとしてのドーナツは予想よりも不人気なのは何故なのでしょうか?

私としては、セブンの金の◯◯シリーズの味が凄かったですから新登場のドーナツにも期待していたのですが・・・・味的には少し裏切られた気分になったわけです。

おそらく多くの方も「味」という面でミスタードーナツに劣ると感じているのではないでしょうか?

しかし今回の記事の要点である添加物という意味においては、一生食べ続けたとしても大丈夫という認められた量しか入っていないハズですので気にしすぎるのも精神衛生上よろしくないと思いますね。

でもコンビニ全体としては、コーヒーが売れた反面で缶コーヒーの売上が落ちてしまったわけですが・・・ドーナッツにおいても、他のスイーツやパンや揚げ物が売れるハズだった事まで考えると売上的にはメリットばかりとは言えないのではないでしょうか?