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質の高い記事なんて書けないですっ!

【東京五輪】IOC委員を買収する不祥事!巨額裏金を用意できるJOC委員って誰?

東京オリンピック(東京五輪)においてセネガル人IOC委員に巨額の裏金を差し出して買収していた問題が浮上してきています。

JOC委員がセネガルIOC委員に渡した裏金は約1億6千万円!そんな巨額な裏金を用意できる人は少ないと思いますが、この不祥事を引き起こしたボスはいったい誰なのでしょうか?

イギリスの報道によると日本のオリンピック招致委員会が国際陸上競技連盟の息子の銀行口座に1億6千万円を振り込んでいたということですが、どう考えても東京五輪決定に際して強い影響力を持った人物が犯人ですよね。

噂では東京オリンピック誘致に際して日本の大手広告代理店が関わっていたということですが、不祥事があまりに多くて嫌気が差してきましたね。 

東京オリンピック(五輪)は不祥事だらけ!

東京五輪は本当に不祥事や問題が大量発生していますが、既にオリンピックはスポーツの祭典というよりも巨額のお金を獲得するための手段となっている様相と化してきましたよね。

そもそもオリンピック誘致のメインスポンサーがパチンコ関連企業という時点で変だったのですが・・・

  • 選手団の服装デザインが変
  • ザハ案メインスタジアム建設の見直し
  • エンブレムのパクリ騒動
  • 国立競技場とエンブレムのデザインやり直し
  • 電通介入によるIOC委員買収疑惑、オリンピック裏金誘致犯人を探す

どうでしょうか?イギリスの報道機関はハッキリと東京オリンピックの買収疑惑を報じていますので、真犯人や裏金の出処も含めて完璧な証拠を差し押さえているものと思われています。

東京五輪買収の裏金を用意した犯人は誰?

東京五輪の裏金による買収問題ですが、ポイントは誰の差金で買収行動を行ったのかということですよね。

さらに1億6千万円もの巨額の資金を誰が用意したのかも問題なのですが、ネット上では真犯人を探る動きが活発化しています。

裏金が辿ったルートを調べてみると・・・

JOC(東京オリンピック組織委員会)⇨大手広告代理店(電通)⇨代理人⇨国際陸上競技連盟の元会長⇨セネガル人IOC委員

このような経緯となっているようです。

しかし、少なくとも日本の大手広告代理店である電通が絡んでいると思われているのに・・・テレビでは舛添要一都知事の公金横領ばかりが報道されていて東京オリンピックの買収問題は全く報じられてはいませんね。

こうなるとオリンピック誘致の裏金は電通が出したのではないかと勘ぐられるのも無理はないと思うのですが・・・

真の親玉は影に隠れて出てきていないのかもしれませんね。

そもそも日本でオリンピックが開催されて一番メリットを受けるの広告代理店である電通ですよね。そう考えれば巨額の金を出してでも誘致したいと考えても不思議ではないと思います。

いったい誰が裏金を用意したのか?

それとも真犯人は一人ではないのか?

謎は深まるばかりですね。

それにしてもワイドショーなどで報道しないのは大人の事情ってやつなのでしょうね。こんなところでもゲスな奴がいるのでしょうね。 

東京五輪は裏金でIOC委員を買収して誘致まとめ

今回は「【東京五輪】IOC委員を買収する不祥事!巨額裏金を用意できるJOC委員って誰?」ということでしたけども、東京都は東京五輪を誘致するに当たって多額のお金を投じているのですが・・・

驚くべきことにそのうちの約18億円分の経費書類が行方不明になっているとのこと。

ずさんな管理に呆れてしまうのです、おそらくはこの行方不明の18億円が裏金として使われたのだと推測できますよね。

それにしても、東京オリンピック不正誘致裏金事件が発表される直前に都合よく舛添要一都知事の公金横領事件が報じられるタイミングもどうかと思うのですけどね。

そう言えば・・・パナマ文章の事がバレそうになった時も都合よく文春がスクープ記事を出していましたよね。どうなっているのでしょうかね?