ロシアのプーチン大統領が死んだのではないかという噂が世界中に流れ始めています。
もしロシアの大統領であるウラジミール・プーチンが死亡してしまったとしたら、世界の政治や経済に大きな影響を与えるのは必死ですよね。
普段から「恐ロシア(おそろしあ)」と呼ばれている国なのに、恐ろしさの90%はプーチンの存在だったわけですから・・・お亡くなりになっているのであれば即座に発表されそうなものですが、武田信玄のように隠す可能性があるのも共産圏の特徴かなと思ってしまいます。
さて、プーチン大統領が死亡したと言われるようになったのには理由があるのですが・・・本当に死んでしまったのでしょうか?それとも病気か健康不安が原因でしょうか?様々な陰謀説まで出てきていますが真相はいかに?
ロシア大統領プーチンが死んだとされる理由は?
ロシアのプーチン大統領が死んだのではないかと噂されるようになった理由は、近日の3日間ほどの予定を全てキャンセルしたことが挙げられます。
ロシア政府の発表では、国内の出張予定は正式発表されたものではないのでキャンセルしたとしても・・・中止したのではなくて行く必要がなかったと説明していますよね。
しかしそれだけなら健康不安説や暗殺説なども含めて死んだという噂にはならないわけで、ロシア大統領ウラジミールプーチンに何か事故か事件が起きたからこそ出張予定がキャンセルされたのだと疑う人が出てくるわけです。
ちなみに、健康な状態のプーチン大統領の最後の姿はフィンランド南部のナーンタリで確認されています。
その後は姿を見せていないわけですね。
一国の大統領が理由もなく雲隠れするなんて尋常ではないですから、暗殺や死亡説が出る原因になるのも当然です。
プーチン大統領が死亡したら世界にどんな影響が?
ロシアの大統領が仮に死亡したというだけでも世界に大きな影響を与えることになるのでしょうが・・・プーチン大統領が亡くなってしまったとしたら各国の政治や経済に大変動をもたらすことになってしまいます。
なんといってもウラジミールプーチンは世界で1番影響力のある人物として選出されている男です。
世界第三位の経済大国である日本の総理大臣「安倍晋三」の影響力なんて世界で41位ですからね。ちなみにオバマは3位でドイツのメルケルは2位です。
オバマでもメルケルでも突然に死亡したとしたら、やはり世界に大きな影響を与えると思うのですが・・・安倍首相であれば数日の混乱で済みそうですよね。しかも日本国内限定で。
しかしプーチン大統領が亡くなると1番大きな影響を受けるのが中国とユーロ圏ではないでしょうか?どちらも国境を接していますし貿易額も大きいですからね。
プーチン大統領死亡説は陰謀まとめ
今回は「【ロシア】プーチン大統領が死んだら世界は?病気か死亡か?暗殺ってことはない?」という内容でしたが、もし暗殺されたのだとしたら・・・暗殺の理由は何で黒幕は誰なのでしょうか?
陰謀説もいろいろと飛び交っていますけど、暗殺を企むとしたらアメリカか中国かISISか・・・まー、分からないのですけどね。
どちらにしても、国内の出張の予定をキャンセルした理由などが病気なら病気と発表されそうなものですよね。
正式発表がされないとなると、もしかしたら本当に死んでしまった可能性もあるかも?
また発表できないということは、死亡した原因がテロとか暗殺という可能性も否定しきれないですね。