もともと体育会系の教師は嫌いな方でしたけども、さすがに・・・部活でバカげた指導をしている教師や顧問が多いことが問題になったきたようですね。
昔から根性論を言う部活顧問は多かったのですが、昔なら限られた集団内で隠されてしまって許されていたことでもインターネット時代には広く拡散してしまうので問題になってしまうようになりましたが・・・バカ体育教師やアホ部活顧問は時代の変化などには気がつかないヤツが多いので未だに自分達が過去にしてきた事やされた事と同じ事を子供たちにさせているのです。
指導者が子供に体罰を与えたり暴言を吐いたりすることはパワーハラスメントに当たることですが、それが部活動に限って表現すると「部活ハラスメント」という呼び方がされるようになりましたね。
怪我で潰される選手も多いのですが、中には教師や部活顧問の部活ハラスメントによって自殺する学生が出てきていますので記事にしてみたいと思いました。
それとは逆に部活の顧問をすることはブラック企業のようなものだとして「ブラック部活」という言葉も出てきていますのでチェックしてみたいと思います。
部活ハラスメントは教師による殺人未遂事件
部活ハラスメントなんていう言葉を付けられてしまうと大事な事を見落としてしまいがちになりますが、酷い顧問になるとほとんど殺人未遂事件として取り上げても良いくらいの内容が多くなってきています。
運動部ですから少しくらい厳しくて当然だという意見もあるようですが、人に偉そうに指導するのなら同じ内容の指導を顧問や教師にしても良いってことだと思うのです。
次に紹介するのは部活ハラスメントのほんの一例ですが、似たような指導を受けているのであれば裁判を起こしても良いと思いますので参考にしてみてください。
もし部活ハラスメントの内容を教師や顧問が「指導だ」というのであれば、同じ内容の指導をしてやって正しい指導者に生まれ変わってもらうのが良いと思いますよ。
- 高熱があっても顧問は部活に出てこいと言った・・・顧問が高熱を出した時に呼び出して同等の練習量を課すと良いでしょう。
- 部活の指導者が、捻挫している子供にも強制的に練習をさせていた。・・・教師に捻挫か骨折をさせて同様の練習をさせてみましょう。
- 強制的に生徒全員を丸坊主にした・・・教師や部活顧問の指導者はもちろんのこと、彼らの妻や子供や親も同じように丸刈りにしてやりましょう。
- 水も飲ませずに炎天下で長時間練習させた・・・部員の親の監修のもとで顧問や監督に水も飲ませずに12時間ほど炎天下で走らせましょう。
- 丼2杯分のご飯を無理矢理食べさせる部活顧問がいた・・・泣いても吐いても指導者に大量のご飯を口に押し込んでやりましょう。
- 暴言や体罰、イジメを使う教師や指導者・・・大勢の保護者で部活指導者の仕事時間中に同じように暴言を吐き続けてやりましょう。体罰も許されます。指導です。間違った顧問を正しい指導者にするために体罰も暴言も必要なのです。躊躇なくやりましょう。
- 部員で自殺者が出た場合は・・・その顧問やコーチが自殺するまでイジメぬいてやりましょう。復讐ではありません、指導です。
- 毎日10時間近い練習をさせる・・・教師やコーチや部活顧問に毎日10時間近い同等の練習をさせましょう。腑抜けたことを言い出したら「使えねぇヤツ」とでも言ってやりましょう。
- 「死ね」「バカ面しやがって」などの暴言を使う指導者には・・・保護者が交代で365日の毎日暴言を吐いてやりましょう。教師やコーチを辞めると言い出すまで追い込みましょう。
どうでしょうか?こんな事をされれば教育でも指導でもなんでもなくて、ただの暴力ですよね。
それを体育会系のバカ顧問は指導だと勘違いしているのですから・・・同じ目に会わせて指導してやるしかないのです。
泣こうが自殺しようが関係ありません、更生しないかぎり次の被害者が出ますので暴力や暴言を使ってでも指導するしかないのです。
文句は言わないでしょう、同じことを自分がしているのですからね。
部活の顧問はブラック?ブラック部活問題
「ブラック部活」という言葉には2つの意味が隠されているのですが、一つは理不尽な練習や教師からの体罰を行う・・・部員にとっての「ブラック部活」の意味ですね。
もうひとつの「ブラック部活」の意味は、残業代も貰えないのに部活動の顧問や指導をさせられるという意味の・・・教師にとっての「ブラック部活」です。
指導者が行うブラックな内容は「部活ハラスメント」と同様となりますので、ここでは省くことにしますね。
さて問題は教員にとっての「ブラック部活」ですが・・・確かに、放課後も休日も部活動の指導をしているのは「サービス残業」という一面もあると思います。
しかし部活の指導は教師の責任ではないとか、通常の勉強ではない受験勉強は塾の仕事だとか言い出したら・・・教師の存在理由が無くなってしまうことになるのですよ?気がつかない?
受験勉強は塾で、不登校の生徒は専任のカウンセラーに、部活は廃止して専門のスポーツクラブに生かせて・・・それでは教師は何をする人になろうと言うのでしょうか?
ただのバカで無能な公務員に自ら成り下がろうとしていることに気がつかないのでしょうか?
子供に勉強を教えると教員は思っているのでしょうけども・・・勉強の教え方で塾の講師に勝てる自信はあるのでしょうか?
体育教師だって地域のスポーツクラブの指導者に負けない指導ができる自信はあるのでしょうか?
いったい何になりたいのでしょうか?ただアホ面を下げて子供達と遊んでいるだけで給料がもらえる存在になりたいのでしょうか?
ただでさえ何のプロでもないのに・・・何も出来ないのに権利だけ主張する。そりゃー、尊敬されなくなるわけです。
Googleに聞けばわかることを、教師から偉そうに教えてもらう子供たちが可哀想になってきますね。
部活ハラスメントとブラック部活まとめ
今回は「部活ハラスメントやブラック部活の問題は、顧問や教師の劣化が問題?公務員は必要ない」という内容でしたけども、昔はどうだったか知らないですが・・・なぜ教師や部活顧問は時代が進んでいることに気がつかないのでしょうか?
最新の指導方法を学びもせずに、昔の自分達がしてきた練習や教育をそのまま現代の子供にしてしまっていることに気がつかないのでしょうか?
そもそも、塾の講師でもスポーツクラブの指導員でも・・・教員や教師などの公務員よりも優秀な存在は多くなってきています。
無能なだけでなくパワハラを始めとしてブラック部活や部活ハラスメントのような事をやる教員を残していたならば・・・「学校なんてなくても良いんじゃね?」という考えが広まってくることになりますよ。
子供によりよい教育を受けさせる場が学校しか無かったから、今までは誰もが学校に通わせていただけなのです。
それがオンライン教育や人工知能が優秀になってきたならば・・・学校の公務員なんて必要ないねという時代がすぐそこまで来ているのに気がついていないのでしょうね。
もしかしたら、学校に通って公務員から教育を受けないで・・・別の場所で別の教育を受けた方が優秀で人間味溢れる子供になるのではないでしょうか?