梅宮辰夫(うめみやたつお)の十二指腸ガンと手術の結果について、梅宮アンナが緊急記者会見を行いました。
正式な病名は「十二指腸乳頭部癌」で手術は無事に終わったとのこと。
梅宮辰夫自身も元気なようで自宅療養しているということで一安心ですよね。
噂では、手術前は余命宣告を受けていたとも言われていましたので手術失敗や死ぬ可能性もあったわけですよね。
ガンが発覚した時、本人や家族はどのような心境になったのでしょうか?
梅宮辰夫、十二指腸乳頭部ガンの手術は成功?
梅宮辰夫の十二指腸乳頭部ガンは、一時はヤバイ状態だったようですが・・・結果的には手術は成功して、現在は自宅療養中とのこと。
癌ステージについては「1」もしくは「2」、「1と2の中間」とアンナは言っていましたから、早期発見が難しい段階でよく見つけたものですよね。
ステージ2だとリンパ節への移転が始まった状態になるのですが、3ヶ月後には完治すると医者に言われたようですから転移は無かったのではないでしょうか?
梅宮辰夫の体重は10キロも減ったので少し心配でしたが、とにかく手術後の経過は良好のようで医者も驚くほどの元気さだということです。
明日になれば、梅宮辰夫の様子や十二指腸乳頭部癌の手術に関する詳しい情報が週刊新潮で公表されるようですので必見ですよね。
梅宮アンナは父の死を覚悟していた?
梅宮アンナの発表によると、梅宮辰夫の十二指腸乳頭部ガンの手術は12時間に及ぶもので・・・年齢的には手術に耐えるだけの体力があるかが心配されていて、最悪の場合は手術の最中に死亡することも覚悟していたようです。
十二指腸乳頭部癌の手術直前には「これで顔を見られるのは最後かも」という不安でいっぱいだったようですから、見送る家族も死んでしまいそうなほどの悲壮感だったのでしょうね。
しかし梅宮辰夫が死を覚悟したのは今回の手術が最初ではなくて、半年ほど前にインフルエンザによる肺炎で合併症を併発した時にも生死の狭間をさまよって死ぬことを覚悟したことがあったようです。
梅宮アンナ自身は父の死亡については10年ほど前から覚悟を決めていると言っていましたが、家族がガンになったと聞いたら誰だって動揺してしまうものですよね。
強いですね。
梅宮辰夫の十二指腸乳頭部癌まとめ
今回は「梅宮辰夫、十二指腸乳頭部癌の手術は成功!アンナも死を覚悟したが完治する!」という内容でしたけども、インフルエンザによる肺炎で死の淵をさまよったばかりなのに癌宣告を受けて家族は動揺したでしょうね。
梅宮辰夫と共に俳優の松方弘樹も病気を患っていましたから・・・昭和の俳優も次々の亡くなっていく時代になったのでしょうね。
梅宮アンナは娘(辰夫からすると孫)を病院に連れて行ったということですから、十二指腸乳頭部癌からの急回復はまさに「孫の力」とも言えそうですよね。
手術が成功したためかアンナの会見も笑いを取る余裕があったようで・・・今後は家族でゆったりと暮らしてもらいたいものですよね。
頑張る性格なのは悪くないのですが仕事への復帰が早すぎなような気はしますけどね。
いくら3ヶ月で完治と言われたからって秋のドラマへの出演は諦めても良さそうなものですけどね(笑)