ドナルドトランプとヒラリークリントンが大統領選で接戦していましたが、結果的にはトランプ大統領の誕生ということになってしまいましたね。
アメリカの大統領が変わることによって世界への影響も大きいものとなるでしょうが・・・ドナルドトランプが大統領になったことによって暗殺の可能性が出てきたのと共に、大統領になれなかったヒラリークリントンが逮捕されるかもしれないと噂されるようになってきましたよね。
以前から「最も危険なアメリカ大統領候補」と言われていたトランプですから、選挙に勝ってしまったことから暗殺される確率がかなり上がってきたと言わざるをえない状況にあるのです。
ヒラリークリントンにしても大統領になっていれば逮捕されなかったかもしれないのに・・・逮捕されてしまう可能性もかなりあると思いますね。
ドナルドトランプは暗殺される?
ドナルドトランプについては選挙期間中から多くの脅迫や殺害予告が届いていたそうですね。
実際にサウジアラビア人の暗殺集団のパソコンの中には暗殺のための綿密な計画が入力されていたとのこと。
もしもアメリカ大統領になってしまえば警備が厳重になることから、その前に殺害(暗殺)してしまえと考える勢力がいたとしても不思議ではありません。
実際に、オバマが当選した時にも人種差別主義者達は・・・爆弾を抱えた自爆で殺害する計画を立てていた勢力がいくつもあったのですからね。
もしドナルドトランプが暗殺されたとなると犯人は民主党の中にいると予想できそうですが、FBIが掴んだ機密情報によればウォール街の金融資本家の勢力が犯行を企てているかもしれないとのこと。
方言王であるトランプは金融資本家の事を批判していましたから殺害されるかもしれないというのは的外れな予想ではないと思われます。
さらに、軍需産業の勢力も・・・ドナルドトランプ新大統領の暗殺を計画している可能性は高いと思われています。
アメリカの軍需産業は60兆円規模になっていますから、トランプが規模の縮小を声高々に叫べば殺される可能性はあるのではないでしょうか?
さらに、アルカイダやISISなどのイスラム勢力もアメリカの重要人物を常に狙っていますので・・・暗殺犯になることも十分に考えられますよね。
ヒラリークリントンの逮捕・・・
ヒラリークリントン・・・どうやら悪いことばかりしていたようですね(笑)
アメリカは北朝鮮の事を悪の枢軸と呼んでいたことがありましたが、ビルクリントンやヒラリークリントンの方がよほど「悪」という印象が強いと感じるのは私だけでしょうか?
そもそも世界中でテロを拡散しているISISに資金提供をして作り出したのがヒラリークリントンだったことはウィキリークス(WikiLeaks)が暴露してしまいましたが、ヒラリーが使ったメールアドレスを調べてみると・・・
驚くべきことにISISに武器や兵器を渡していたことが判明したのです。
メールの中身には「暗殺」「人身売買」「強姦」などの指示があったということですから、ヒラリーが極悪人として逮捕されたとしても誰も驚かない内容となっています。
さらにクリントン財団を用いて、政治資金を得るために数多くの犯罪を行っていたことも明らかになってきています。
汚職というレベルを遙かに超えていますので、FBIも逮捕に動くことは確実と言われていました。しかしアメリカ大統領になってしまっては追求と逮捕はできなくなりますので、落選してしまったからには必ず逮捕されるものと思っています。
トランプ暗殺とヒラリー逮捕まとめ
今回は「ドナルドトランプ暗殺とヒラリークリントン逮捕の可能性・・・アメリカ大統領の悲劇?」ということでしたけども、日本の総理大臣とは違ってアメリカ大統領は途中で簡単に交代させることはできません。
だからこそ大統領を変える時には、暗殺でも何でもして殺してしまわないといけないわけです。
ジョンFケネディが殺害された真犯人についても、ケネディの政策や資質に不満を持つ勢力であると言われるようになってきていますよね。(軍部が犯人ってことですよね)
仮にトランプ自身が殺されなくても、妻というか大統領夫人であるメラニア夫人や・・・モデルであり娘である「イヴァンカ・マリー・トランプ」が暗殺される可能性も否定はできないでしょう。
さらに、逮捕されるかもしれないヒラリークリントンにも暗殺の可能性がないわけではありませんね。
ヒラリーが行ってきた国家反逆罪はクリントン一族が崩壊してしまうほどの衝撃がありますし、暴露されたくないと考えている勢力も多いことでしょうから・・・ヒラリーを殺してしまえとする可能性もあるのです。
そういう意味では、シークレットサービスの警護が付かないヒラリークリントンの方がトランプよりも暗殺される確率が高いと言えるのではないでしょうか?
逮捕されるより殺された方がマシと考える輩は、きっといるでしょうね(笑)