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質の高い記事なんて書けないですっ!

2018年の祝日は多い?休日は少ないが3連休は多い?ゴールデンウィークは?

2017年は2016年と比較して祝日が4日少ない年でしたので、不満を覚えるサラリーマンが多かったのではないでしょうか?

昔と比べれば十分に休日は増えているのですが、もっと休みたいという欲求は尽きることがないのでしょうね(笑)

カレンダーで確認してみても、2017年の祝日が土曜日に重なることが多かったので実質的に休日が少なかったと言えるでしょうね。

ただし、金曜日の祝日も多い年でしたので「金土日」もしくは「土日月」の3連休は去年と比べれば増えていたわけです。

2017年カレンダー上では、土曜日に被る祝日は4回で3連休は8回もあったわけですね。

それでは来年2018年の休日(祝日および連休)は2017年と比較して多いのでしょうか?少ないのでしょうか?

まだ少し先のことですが調べてみたいと思います! 

2018年は3連休が多い!去年より増えて9回

 2017年は祝日が金曜と土曜に重なることが多かったのですが、2018年の祝日は日曜日と月曜日に被ることが多い特徴があります。

2018年の3連休は「金土日」「土日月」の両方を合わせると9回となっていますね。2017年と比べると1回増えています。

3連休であれば海外旅行は難しくとも国内旅行に行くには丁度よい休みなのではないでしょうか?

沖縄や、まーグアムやサイパンや台湾などもターゲットにはなるでしょうね♪

2018年の祝日は2017年より多い?

サラリーマンが気にする2018年の祝日が多いか少ないかですが・・・

土曜と被る祝日は3日となります。

2017年は4日が土曜と重なっていたので、1日だけ休日が増えることになります。

ちなみに日曜と重なる祝日はあるのですが、この場合は月曜が振替休日となりますのでノーカウントとなります。

大袈裟に言えば、会社員や学生さんは祝日と土曜が重なる日が何日あるかを確認すればいいわけですね。

2019年や2020年になっても同様です! 

2018年のゴールデンウィークの連休は?

来年2018年のゴールデンウィークの連休が今から楽しみで、GWがいつからいつまでなのか調べたいという人は多いかと思いますが・・・

5月3日から4日の木金土が一般的なゴールデンウィークになりますね。日曜を含めると4連休ということに。

ただし、4月28日から30日(月曜で祝日)までの3連休を考えると・・・

5月1日と2日を休めば、最大で9連休になるわけですね。

(噂ではもう一日の祝日を作って10連休にするなんて言われていますが・・・)

これだけ長期の休みがあれば、沖縄旅行どころか海外旅行・・・ハワイやヨーロッパにもチャレンジできちゃうでしょうね。

しかしディズニーランドやディズニーシーは必ず混み合うことでしょうから、皆が疲れるGW最終日などを狙ってみるのが良いのではないでしょうか? 

2018年の休日まとめ

今回は「2018年の祝日は多い?休日は少ないが3連休は多い?ゴールデンウィークは?」ということでしたけども・・・

休みは多い方が嬉しいのですが、祝日が増えれば増えるほど賃金が上がらなくなると考えるのが普通ですよ。

日本人の給料が上がらないと嘆いている人が多いのですが、よくよく考えてみれば・・・

有給なども含めると1年のうちの三分の一は休んでいる状況だという人は多いと思います。

そりゃー給料が上がるわけがありませんよね。

2日働いたら休みなのですから。

高給取りのアメリカ人などは意外にも死ぬほど働いています。

外資が日本に進出してきて1番に驚くのが日本人サラリーマンの休日の多さだと聞いたことがあります。

日本人は一生懸命に働いているつもりかもしれないですが、世界からみると休みすぎという状況になっているのですね。

もし自分が社長になって従業員を雇うことをイメージしてみて下さい・・・

2日働いたら1日休みを取る従業員に年収500万円とか800万円とか渡したいと思いますかね?

日本人はいつの間にか働かない民族になってしまっているのです。